《お知らせ》「新型コロナウイルス感染症における医療機関へのさらなる支援に関する要望書」の提出について

6月27日(土)に開催された第2回理事会におきまして、「大分県知事への要望書の提出」を第4号議案として提案し、全員一致をもって承認されました。
それをもちまして、7月17日(金)に山本記顯会長と井上事務局長が県庁へ赴きました。広瀬勝貞大分県知事、廣瀬高博大分県福祉保健部長は大雨による災害対策の陣頭指揮にあたっており、当分の間面会が困難な状況のため、一丸淳司大分県医療政策課長へ支援を要請して要望書を提出しました。

大分県からの回答等につきましては、随時情報提供致します。
要望内容については以下のとおりです。

一.コロナ禍に対して災害時と同様の前年度の診療報酬支払額に基づく減収額の補填
一.医療用資機材の備蓄用経費の負担
一.医療機関のみを対象とした大分県新型コロナウイルス感染症対応緊急支援事業
一.地域医療介護総合確保基金の使途見直しと、新型コロナウイルス感染症対策への優先的配分

以上